京阪神額縁卸協議会について

概要

京阪神額縁卸協議会は京阪神地区の額縁、絵画、またはその業種の関連商品を製造、卸しております企業の組合です。全国額縁組合連合会の一員であり、京阪神地区の同業界の企業のみならず全国の同業界との連携を図り、資質の向上、業界の繁栄に寄与することを目的としております。

設立

組合の前身は「大阪額縁組合」であり昭和33年(1958年)4月1日の設立され、50年以上に亘り活動を続けております。
2021年現在の会員数は17社です。

事業内容

額縁絵画フェアー

毎年9月に大阪の中央区で行われる見本市で、額縁、絵画の見本市としては国内最大を誇っています。
2012年には30回を迎えました、歴史ある見本市で、会期中は「なんでも額装」「セミナー」「スタンプラリー」などのイベントも開催され、小売店の方には商品の発表の場だけでなく、情報交換の場としても大変喜こばれております。

全国額縁組合連合会との連携

全国額縁組合連合会の一員である京阪神額縁卸協議会は、全額連の事業に参加し、全国の額縁、絵画業界の繁栄に寄与する活動をしております。